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突然目の前に野生動物が... 万が一野生動物に遭遇してしまった時の対処法!

突然目の前に野生動物が・・・という不測の事態。
対処方法は動物によって違ってくるので、適切な行動を理解しておき、慌てずにとっさに動けるよう準備しておきましょう!

熊


まず大前提として、全ての野生動物に言えるのは【出会わない】という事。

なるべく出会わないように鈴などで、自分の存在を知らせるのが鉄則なのですが、
万が一遭遇してしまった時の動物ごとの対処法をご覧下さい。



ツキノワグマと遭遇した場合

ツキノワグマ


クマと人との間には保つべき距離があります。これを「臨界」と言います。臨界を越えて接近してしまうと、クマは危機感を覚え、そのため場合によっては人間を攻撃することもありえます。基本的に、クマとの臨界距離は約12メートル。子づれの場合は、20メートル。母グマは、子どもを守ろうという意識が強いので、周囲に敏感になっているため、より大きい距離を保つ必要があります。


急激な動作をしたり、大声を出したりしない。クマをパニックに陥れないためです。

間違っても走って逃げてはならない。

種類や個体によっても差がありますが、クマの仲間には「逃げるものを追う」という習性があります。本州に生息するツキノワグマにもそういう性質が見受けられる場合があります。安全な場所にすぐに到達できる場合などを除いては、走って逃げるなどして不要な刺激をクマに与えないほうが良いでしょう。



ヒグマと遭遇した場合

ヒグマ


もし遭ってしまった場合でも、絶対に走って逃げないで下さい。背中を見せて走ると、追う習性を刺激してしまいます。クマは時速40キロで走ることができ、3メートルぐらいは跳べる。だから、遭った場合にはクマの方を向いて立ち止まり、じっとしながら、声を荒立たせずに「来るなよ」などと言って声を出すこと。それでも聞かないようなら「来るな」と威嚇したり、悲鳴を出すことが大事です。



イノシシと遭遇した場合

イノシシ


背を向けてはいけません。背を向けたら突進してきてもわからず激突します。背を向けることなく、ゆっくりその場を離れましょう。

興奮した攻撃的なイノシシの場合には、とにかく牙で急所を突かれないように、動脈のある両太ももの内側やお腹を守る事。



ニホンザルと遭遇した場合

日本猿


他の動物の場合は遭遇したら目をそらさないようにと言われますがサルの場合は目を見るとかえって興奮させてしまいます。



シカと遭遇した場合

鹿


イライラしていたら威嚇(鼻をブルブル)してくるので静かに立ち去ればイイです。 普段は敏感な動物なので近付けば鹿の方が逃げて行きます。



ニホンカモシカと遭遇した場合

ニホンカモシカ


必要以上に接近しない。(パニック時の突進や角によるケガには特に注意)カモシカを興奮させるような刺激的な行動を避ける。カモシカの逃げ道をふさがない。



山などで遭遇する可能性のある野生動物ごとの対処法をざっとまとめてみましたが、
大切なことはあくまで、出会わないようにすることです。

動物の住処である森や、山にお邪魔させてもらっているわけですので、
出会ってしまって、ケガなどをしてもそれは人間の責任です。

事件が起きれば、熊などは駆除されてしまいます。

私たちの注意で不幸な出会い・事故は回避できることもあります。
人と動物との共存のためにも自然の中へ入ってゆく一人一人の努力が求められているのです。
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