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スノーボードが好きなら知っておきたいスノーボードの歴史!

スノーボードの歴史

「スノーボード」という名称は、アメリカとカナダを中心とした北米スノーボード協会発足時、サーフィン、スケートボード、スキーでもないまったく新しいスポーツのジャンルとして「スノーボード」という名称に統一したそう。


1970年代まで、同じく「スノーボード」という名称の雪上を滑るボブスレーのような競技が存在していたが、一般には普及しなかった。


元々はサーフィンやスケートボードを雪の上でも!という楽しみ方をされていたが、スキー場の施設は整備されていたので、その環境にも対応するべく、スキーの製造技術を応用して現在の形になった。


今でこそ整備されたゲレンデを颯爽と滑ることが出来る様になったが、初期のスノーボードはそうではなかった。


1800年代にすでに1枚の板で雪山を滑っていたとも言われているが、アメリカで1963年にトム・シムスがスケートボードを加工して作ったスキーボードや、1965年にシャーマン・ポッペン (Sherman Poppen) が作った「Snurfer(スナーファー:snow とsurfer の合成語)」と呼ばれる雪上サーフィンの玩具などが起原とされている。


これは、非常に小さな合板の板に紐をつけバランスを取り真直ぐに斜面を滑り降りるだけの乗り物であった。


その後派生する初期のスノーボードは、板の面積が大きく、降雪後に山に登り新雪をサーフィン感覚で滑り降りるもので、スノーサーフィンと呼ばれた。


滑走面から飛び出したフィンが付いており、圧雪されたゲレンデでは上手く滑ることができなかった。


1970年代、シムスやバートンなどが、改良され圧雪面を滑ることのできる板を発売したが、この時まだ足は固定されていなかった。


1979年MOSS SNOWBOARDが世界で初めて固定式バインディングを採用したMOSS snowstickの販売を開始。この頃はスキーブーツの使用を前提としたものだったが、MOSS SNOWBOARDは現存する世界的古参メーカーとして知られている。


1980年代になり、ハードブーツ=アルパイン、ソフトブーツ=フリースタイルという様な現在の形になった。


この頃から、日本でも若者を中心に大流行するが、マナーの悪さから当初は多くのスキー場でスノーボードは禁止された。


しかし、その後もスノーボード人口は世界中で急増し、1990年代からハーフパイプやスノーボードクロスの国際競技も行われ、1998年の長野オリンピックで初めて正式競技として認められてからは、スポーツとしての国際的地位を確立し、現在に至る。

スノーボード オリンピック

スノーボードの歴史は40年ほどしかなく浅い。


しかし、現在、スノーボードと一言に言っても、バックカントリー、アルパイン、スノーボードクロス、ハーフパイプ、スロープスタイルとその可能性は多様化している。


その様々なニーズに答えるべく、メーカーも日々進化し、スノーボーダーのレベルも年々高くなってきている。


スノーボードの歴史を知り、この先スノーボードがどうなっていくのかを考えてみるのも面白い。


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